自動車維持費の節約方法


通勤や買い物の移動手段として便利な自動車ですが、所有すると維持費がかかってしまい、家計に占めるウェイトは相当高いのです。生活していると、車の維持費が高いなあと、日ごろ思い悩んでいる人も多いのではないでしょうか。例えば、公共交通機関が発達している首都圏などの都市部であれば、解決策は色々とあるのです。


ちなみに、地方に住んでいると電車が1時間に1本しか通っていないエリアも多くあるため、生活の足として自動車が必要になってくるのです。そこで、金食い虫の自動車の維持費を節約する方法を紹介します。


年間維持費はこんなに掛かる

自動車を所有したら、嫌でもかかってくるのが維持費ですが、それは車種・排気量・走行距離などの条件によって変わってくるのです。筆者が今乗っている車の前に所有していた、車種の年間維持費をざっと計算してみました。

  

項 目

費 用

備 考 

自動車税

45,000

総排気量 2.0ℓ 超え 2.5ℓ 以下


車検代


132,440

自賠責保険料 27,840円 自動車重量税 24,600円

整備代(下回り塗装・保安適合外の部品交換・消耗品他)  80,000円

駐車場代

60,000

5,000×12ヵ月


ガソリン代


140,400

燃費8km/ℓ 年間走行距離8,000km

ガソリン1ℓ130円(税抜)で計算

8,000÷8×130×1.08=140,400円

任意保険料

29,670


消耗品代

  • 15,000円


オイル、洗車用品、ワイパーブレードなど

タイヤ代やバッテリー代は含みません。

合 計

422,510




1年に車の維持費にかかった合計はざっと422,510円です。さすがに金額を見るとびっくり仰天してしまいました。ちなみに、筆者は政令指定都市の郊外に住んでいるので、駐車場代は比較的安い方ですが、マチ中に住むとなればその4~5倍が相場になります。

また、任意保険はしばらく事故も起こしていなく車両保険には入っていなかったので、年齢が若い人や保障内容に車両保険をつけるとさらに保険料は高くなります。それ以外にも、走行距離などの条件によっても変わってきますが、4~5年1度タイヤの入れ替えが必要になるため、それらのパーツなどの消耗品代も掛かってきます。


さらに、雪が降る地域ではスタッドレスタイヤをはじめ雪対策用品も必要になります。 ちなみに、筆者は、ホンダのアコードワゴンに乗っていましたが、とにかく街中での燃費が悪かったですね。ファミリーに人気があるミニバンは、車種・保険の契約内容などによっても、それは変わってきますが、排気量が2,000ccクラスだと、1年間あたり35~40万円の維持費が かかる見ておくと良いでしょう。そこで、具体的な車の維持費の節約方法を紹介します。

ガソリンの給油は値上がりするタイミングの前に行う

車を走らせるのに欠かせないのは燃料ですね。そこで、ガソリン代の節約方法を紹介します。一般的にガソリン価格は、原油価格の変動や需給によって変わってきます。その理由には、産油国に政変が起きると、たちまちガソリンの値段が上がり、毎週連続してそれ が続くこともあるのです。

なのでガソリン価格は、ほんの短い期間でも5円程度上昇することも珍しくありません。筆者の住んでいる地域では、月曜日に価格改定するスタンドが多く、筆者は趣味で投資している理由もあるせいか、原油相場の動向などを見ながら、値上がりしそうなタイミングの前に給油します。

ちなみに、1回の給油でガソリンが60ℓ入る車種の場合は、ガソリン価格が5円変動すすれば、300円の差になります。それを10回重ねれば、3,000円になりますので、侮 れませんね。


エコランに心がける

節約に効果があるのは、自動車に限らずエコに意識した取り組みをすることです。自動車を運転する時も、エコを意識して走行すれば、それなりにガソリンを節約できるので侮れません。 一般的に燃費が良くなる走行条件はガソリン車でトップギアに入る50~80km/hで一定の速度を保って走行すると燃費が伸びると言われています。

逆に街中の走行で燃費が悪いと言われている理由は、発進と停止を何度も繰り返しているからなのです。具体的な運転方法のコツは、急にアクセルを踏むと燃費を悪化させる要因となりますが、逆にノロノロ運転も燃費にとっては良くないとされています。なので、アクセルを徐々に踏み込んでいき、早く周りの流れに乗り巡行速度に乗った方が燃費消費の効率が良くなるのです。

エコランに心がけると、燃費が5km/ℓ以上向上することも珍しくはありません。例えば、燃費が5km/ℓと10kmℓでそれぞれ10,000km走行し1ℓあたりの単価が140円として計算し比較してみます。

比較

  燃費 5km/ℓ  2,000ℓ×140円×1.08(消費税)=302,400円

  燃費 10km/ℓ  1,000ℓ×140円×1.08(消費税)=151,200円

                       151,200円 

たった、燃費が5km/ℓ異なるだけでも、1年間に換算すればその差は100,000円単位で異なってくるのです。そして、ガソリン代を節約するする秘訣は、例えば車で2~3分程度しか掛からない、コンビニやスーパーに買い物に行く時はわざわざ車を使わないで、徒歩や自転車に変えれば良いのです。

  

クルマの維持費の支払いはクレジット払いで

所有しているだけでも、多くの維持費がかかる自動車。そこで、支払いはクレジット支払いにするのです。ですので、ポイント倍増などのキャンペーンなどを上手く活用すれば、まとまったポイントを得ることができるのです。ちなみに、筆者は自動車の維持費に限らず、公共料金などの支払いも、口座振替でなく、あえて納付書払いにしています。


具体的には、ガソリン給油専用のクレジットカードを1枚持ち、その他の維持費は生活シーンにマッチしているカードをチョイスすれは、より多くのポイントを貯めることができますよ。

車を一家一台にする

筆者が働いている職場でも、車は一家一台しか持っていない人も多いのです。例えば、最寄りの駅から数km離れていても車は1台しか持ってなくて、通勤はお互いに協力しています。具体的に、通勤手段を原チャリや自転車に変えれば、難易度はそんなに高くはありません。


筆者は単身世帯ですが、初めて引っ越しした時に実践した節約方法が自動車の維持費をいかに安くするかでした。実際に自動車を使わなくても、生活できるか試してみましたが、その当時徒歩で20分の範囲内に地下鉄の始発駅がありましたので、その実行は容易でした。


なぜならば、街乗り用にシティーサイクル(自転車)を購入したのが大きな影響を与えていたからです。その後はに現れた大きな変化としては、最寄り駅まで7~8分程度と所要時間が短縮されたことと、身近な買い物や用事も自転車で用を足せるので次第に自動車の維持費が掛からなくなりました。


なので、そのエリアに住んでいた時は、家賃もリーズナブルでしでしたので、休みの日となれば、旅行に出かけるほど余裕ができたのです。結果的には、車を手放しましたが、何も不自由がなく生活が送れるのです。 ですので、一家で複数の車を所有している場合は、本当にその必要性があるのか、考えるてみるのも良いかもしれません。

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